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不器用なくちびる
第6章 策略
「あ…」
しばらく舐められていると、
突起にじわじわと熱が集まり
大きく膨らんできて…
栞はさすがに感じてきてしまった。
「んんっ」
「ほんとは好きなくせに
意地張るんじゃね〜よ!
すげ〜溢れてきたぜ?
あ〜ヤラシイ匂い…」
嫌だ…!こんな奴に!
私、今日はほんとにこのまま…?
誰か…助けて…
あぁ、でもこんな場所誰も知らない
だろうし…
ふと椎名の顏が浮かんだけど…
椎名はいないんだった。
いても助けてくれるとは思えないけど…
「はぁっ!あぁんっ!あぁ…」
指での強い刺激に切り替えられて、
栞の昂ぶりは一気に加速した。
しばらく舐められていると、
突起にじわじわと熱が集まり
大きく膨らんできて…
栞はさすがに感じてきてしまった。
「んんっ」
「ほんとは好きなくせに
意地張るんじゃね〜よ!
すげ〜溢れてきたぜ?
あ〜ヤラシイ匂い…」
嫌だ…!こんな奴に!
私、今日はほんとにこのまま…?
誰か…助けて…
あぁ、でもこんな場所誰も知らない
だろうし…
ふと椎名の顏が浮かんだけど…
椎名はいないんだった。
いても助けてくれるとは思えないけど…
「はぁっ!あぁんっ!あぁ…」
指での強い刺激に切り替えられて、
栞の昂ぶりは一気に加速した。