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第2章 ～レイプ～

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『んっ、ここ…どこ？』

雛は目を覚まし、起き上がろうとした。

グイッ！

『いたっ！』

雛は手を見た。
すると、手首に手錠をかけられ、
ベッドの端に繋げられていた。

ーガチャガチャガチャっ！ー
『なっ、なんなのこれ！
外れない!!』

雛は腕を動かしたが、全く外れなかった。

『アハハッw
そんなことしても外れねぇってw
このカギがないとなw』

突然男が現れて、カギを見せつけた。