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イヤよイヤよも好きのうち
第6章 チェリーとペット
『ユリ。』
イツキが、レンを見つめてた私の頬を掴んで右へやる。
と同時に、イツキのディープキス。
『よそ見してんなよ…ユリ、おれが好きなんだろ?』
『あ…あふ…』
イツキの顔、ちょっと怖い。
怒ってるの…?
私がこんな淫乱だって知って…幻滅してる?
『ユリはおれのだ。ずっと好きだった!おれだってユリのことが好きだったんだよ!』
『!!』
あ…こんな形で両想いなんて、あんまりだよ。
イツキ…イツキ…!
キスが深く深くなる。
イツキとのキスは、どこまでも甘い。
私を幸せな気持ちにしてくれる。
ねぇ、好きだよ、イツキ…!
『ん…んんんぁ!』
イツキとのキスに夢中だった私は、いつの間にか足を広げられて、レンにアソコを舐められてる。
チュブチュブれろれろ
『やぁ…レン!だめぇ…!』
『イキなよ、先輩。上のお口はイツキ先輩の舌で。下のお口は僕の舌で。気持ちよくなれ!』