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春ちゃんは天使。
第5章 お熱…下げるため?
片山は…パンツを鼻に当て
す〜〜はぁ〜…と深呼吸した…
「…これは…最高だ…」
片山は、春の身を綺麗に整え
喫茶店を出る準備をした―――…
「さて…いいだろう――…」
春は、座薬が効いているのか…熱は落ち着いてきた…
片山は、マスターに気がつかれぬよう…部屋や春を元に戻し――――…喫茶店を出ていく…
「お大事に…春ちゃん…
パンツは、治療代の代わりにもらっていくよ―――…」
片山は…裏口から…こっそり出ていった――――…