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春ちゃんは天使。
第2章 点検は、指差し確認?

春は、いけないこと…恥ずかしいことだと解っていながら―――――…



抵抗しなかった――――…


むしろ…くちゅ、ちゃぷん…と濡らされていく自分の下着が…心地よく感じていた――――…




サワサワ…
と動く木戸口の手は―――…


春のパンツラインを行ったり来たりしはじめ…時折…

パンツラインをくぐり…尻肉を遠慮がちに…指で撫でる―――…





「あっ――――――…
木戸口さ…ん―――――…」




春は、尻肉の感触と前割れ目の濡れた感覚に…



目をギュッと閉じた――…



「…春ちゃん…気持ちいい?パンツ…おじいちゃんの唾液でぐちょぐちょだけど…

奥は――――…春ちゃんのでぐちょぐちょじかな?」



「え―――――…?
春……ので?ん―――?」


春は、自分の愛液の存在をまだ知らないのか―――…


トロントとした目で木戸口を見つめた―――――…



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