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第2章 孝一
午後からは、楓観察を楽しんだ…

フフ…今日は珍しく仕事しちゃって…
そんなに孝一会いたい?

ユウの唇の端が少し上がる…

時計が仕事終わりの10分前をさした頃…
ユウは立ち上がった…

『課長…すみません…明日の会議の資料なんですが…何だか連日の寝不足で貧血ぎみで…』

ユウはわざと、辛そうな表情を浮かべた…

『あぁ…君は最近頑張ってくれていたからな…今日は帰りなさい…楓くん、代わりに頼むよ。』

楓は目を見開き、ユウを睨みつけながら、返事をした…
『わかりました。ゆうさん…きをつけて』

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