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裸の女神
第2章 涙のあとに‥‥‥
夢‥‥‥‥
物心ついた時から、芸能界に憧れた。
映画女優を見て、自分もそうなりたいと思った。
華やかなスポットライトを浴びて、演じる自分を夢見た。
今は、裸が売りのAV女優。
「夢は、芸能界で成功する事だったけど、目標高過ぎたかも」
私は笑う。
悲しいけど現実。
「応援するよ」
ハヤトは笑う。
「えっ⁉︎
無理でしょ」
「無理だと思えば、そこまで。
エリカちゃん頑張ってんじゃん。
根性あるよ。
最初の仕事で初めて見た時、
正直、こんなウブいお嬢さんが、脱いでちゃんと役こなせるのか?って思ったけど、最後まで頑張ったじゃん。
俺、本当にエリカちゃんをレイプしている錯覚起した。
エリカちゃんにはさ、この女を抱きたいって思わせる魅力があるんだよ」
目の前のハヤトは真剣な眼差しを私に向ける。
「イヤかも知れないけど、
エリカちゃんは、可愛くてエッチな身体が魅力だよ」
物心ついた時から、芸能界に憧れた。
映画女優を見て、自分もそうなりたいと思った。
華やかなスポットライトを浴びて、演じる自分を夢見た。
今は、裸が売りのAV女優。
「夢は、芸能界で成功する事だったけど、目標高過ぎたかも」
私は笑う。
悲しいけど現実。
「応援するよ」
ハヤトは笑う。
「えっ⁉︎
無理でしょ」
「無理だと思えば、そこまで。
エリカちゃん頑張ってんじゃん。
根性あるよ。
最初の仕事で初めて見た時、
正直、こんなウブいお嬢さんが、脱いでちゃんと役こなせるのか?って思ったけど、最後まで頑張ったじゃん。
俺、本当にエリカちゃんをレイプしている錯覚起した。
エリカちゃんにはさ、この女を抱きたいって思わせる魅力があるんだよ」
目の前のハヤトは真剣な眼差しを私に向ける。
「イヤかも知れないけど、
エリカちゃんは、可愛くてエッチな身体が魅力だよ」