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裸の女神
第3章 快楽。
シャワーを浴びて、口をゆすぎ浴室を出る。

浴室の前の洗面所で、歯を磨き、口の中の違和感をとる。


ハヤトもシャワーを浴びて、
浴室から出てくる。


「エリカ、
怒った?」

「怒ってる」

「ごめん。
あんまりにも気持ち良すぎて」

「私は気持ち悪かった」

「なら、
気持ち良くしてやる」

ハヤトは私の手を取り、
ベッドに誘う。

私はバスローブを脱がされ、
全裸で横たわった。
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