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学校で、秘密のxxx
第1章 放 課 後 の 教 室
長い長い、口づけの間に、
彼の手がわたしのカラダを滑っていく。
腰の方から、上へ上へと。
手の動きに合わせるように、
息も上がってしまう。
「ボタン、開けるよ。」
頷く間もなく、彼の指先がボタンにかかる。
1つ、2つ、ぷつ、ぷつ と。
ゆっくり、外れていって、
下着が露わになった辺りで止めた。
中途半端に脱がされて、
恥ずかしさが増した。
じっと、見つめてくる彼を
見返すことができなくて。
「…、んゃ…っゆうとくん……」
ただ、名前を呼んだ。