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学校で、秘密のxxx
第8章 放 課 後 の 実 験


「…さて。」

重い重い、腰を上げて立ち上がった。









金曜日だからなのか、特別棟だからなのか

どんどん人が居なくなっていく。

すこしだけ 薄暗くて、
冷たい空気に包まれた、廊下。


目的地は、特別棟1階の最奥。



「化学準備室」

ノックをする直前、なぜか、
滋賀先生のあの ぎらり光った瞳を思い出した。







扉を開いたら、きっと、戻れない。

そんな予感を わたしは心のどこかで
感じていたのかもしれない。

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