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学校で、秘密のxxx
第8章 放 課 後 の 実 験
先生の視線を感じながら、
そっと 椅子に座る。
目の前には、科学のプリントが置かれていた。
「ホイ、これやってみ。」
…、
「…え?」
「だ、か、ら。プリント。補習。はいやる。」
「はぁ…やります、けど。」
…、普通だ。
いや、補習しに来たんだから。
普通でいいんだけど。
ここまでいろんな違和感があったから
なぜだか驚いてしまう。
「けど、なんだ?不満か?」
「いえ、そうじゃない、ですけど…」
「なら、いいな。はい、はじめ。横に簡単な説明とかヒントあるからな。よくみろやー。」
そう言うと、先生は隣からいなくなった。