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学校で、秘密のxxx
第8章 放 課 後 の 実 験
「目ぇ、覚めたんか。おはようさん」
思い通りに動いてくれないカラダ。
視線だけ、ゆっくりと上に向けると、見下ろしていたのは先生。
…だけじゃない。
「…え、や、っ先生…と、だれ…?」
どこかに眠らされているわたしと、見下ろす4人。
あの、違和感を纏ったままの先生と…シラナイ3人。
マスクに眼鏡で顔がわからない3人。
「…っ、や…だ。やだ!なに、なんですか!どーいうっ…っ!」
カラダを捩りたくても動かない。
でも、縛られてはいない…?
ただ、じっと見下ろされて、ただ、カラダの熱が止まらない。
「…っハぁ…はぁっ、…や、こわい…っぁ、」
視線だけでも、クラクラする。