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学校で、秘密のxxx
第2章 昼 休 み の 図 書 室


わたしから、先輩にキスをした。

ただ、合わせるだけの唇。



喜びを噛みしめる余韻はなくて。

先輩が、わたしの頬に手を当てて
そっと力を込めて顔を離した。




「、莉子ちゃん、恋人として、莉子ちゃんのこと、抱いてもいい?僕、嬉しくて、我慢できないや。」



近い距離、頬に触れる手、かかる熱い息。


断るわけ、ないでしょう。
だって、こんなにも嬉しくて
こんなにも、大好きだもん。




「抱いて、ください…っ」



わたしのカラダの、準備はできていた。
先輩も同じだということは、
太ももに触れる硬さでわかっていた。

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