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学校で、秘密のxxx
第3章 授 業 中 の 保 健 室


ちょっと、薄暗いその廊下の先。
俺の目的地、保健室がある。



ドアにかかった在室中のフダを、
クルリと回し、不在に変えた。


軽く、ノックをすると、

「はーい、どうぞーー」

中から聞こえる、甘い声。



「失礼しまーす」

弾みそうになる声を抑えて、
ドアを開け、中に入る。


「あら、進藤くん。今日も来たの?」


白衣に身を包んだ彼女が、こちらを向いた。



「うん、お腹痛くて。」

そう言いながら、ドアを閉める。
…こっそり、鍵も閉めた。

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