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2日間だけヤリ放題!
第3章 アリアラモリセットン
哲也はその魔法に興味を示します。
「時間が戻ったあと…その2日間のことは
覚えてる?」
「その2日間の記憶は…誰にも残りません。
哲也さんや私も含めて…」
ルミカが哲也に答えます。
「じゃあ…せっかくヤリ放題しても…
その記憶は残らないってことか…」
「記憶には残らなくっても…2日間だけ
好きなことができるってことです」
哲也はちょっと残念に思いましたが…
それでも魅力的な魔法です。
哲也は質問を続けます。
「もし…その2日間の間に魔法を
キャンセルしたくなったら?」
「えっ?!」
「ヤリ放題の2日間の間に…なにか良いことがおきて…
時間を戻したくなくなったら…どうするの?」
ルミカはしばらく考えてから答えました。
「魔法を発動させたら私の意志では止められません。
2日後に自動的に…2日前に戻ります」
「時間が戻ったあと…その2日間のことは
覚えてる?」
「その2日間の記憶は…誰にも残りません。
哲也さんや私も含めて…」
ルミカが哲也に答えます。
「じゃあ…せっかくヤリ放題しても…
その記憶は残らないってことか…」
「記憶には残らなくっても…2日間だけ
好きなことができるってことです」
哲也はちょっと残念に思いましたが…
それでも魅力的な魔法です。
哲也は質問を続けます。
「もし…その2日間の間に魔法を
キャンセルしたくなったら?」
「えっ?!」
「ヤリ放題の2日間の間に…なにか良いことがおきて…
時間を戻したくなくなったら…どうするの?」
ルミカはしばらく考えてから答えました。
「魔法を発動させたら私の意志では止められません。
2日後に自動的に…2日前に戻ります」