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『ヒロキ』
第3章 共同生活の始まり
――――――――――
宛先:ミオちゃん
題名:お疲れ~!
本文:今日はもう終わり?
俺はこれから出勤だよ(笑)
いや~!昨日は急に帰っちゃうから、マジでビックリしたよ!(笑)
あの後俺も色々と大変でさ~(笑)
とりあえず、気になることとかもあるし、後で電話したいんだけどいい?
じゃ、気をつけて帰れよ!
ユウジ
――――――――――
(何聞かれるんだろ~(泣)…やばいよ~(泣))
帰りの電車の中、ユウジさんに何を問い出されるのかと、アタシの頭の中はぐるぐるしていた。
宛先:ミオちゃん
題名:お疲れ~!
本文:今日はもう終わり?
俺はこれから出勤だよ(笑)
いや~!昨日は急に帰っちゃうから、マジでビックリしたよ!(笑)
あの後俺も色々と大変でさ~(笑)
とりあえず、気になることとかもあるし、後で電話したいんだけどいい?
じゃ、気をつけて帰れよ!
ユウジ
――――――――――
(何聞かれるんだろ~(泣)…やばいよ~(泣))
帰りの電車の中、ユウジさんに何を問い出されるのかと、アタシの頭の中はぐるぐるしていた。