この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お姫様はドラゴンにさらわれました
第8章 ドラゴンは悪役か?
「言ったでしょ。姫様が好きだって」

ヒールダートが近づいてくる。

顎をつかまれて上を向くと、目の前に海のような青い瞳。
いつもはぼんやりしているのに、時々ドキリとするほど鋭い。

「いーかげん、オレのこと好きになってくれませんかね?」

キスが降ってくる。

「やっ……」

そう言いながら、嫌がる素振りがだんだん形だけになっているのを私は感じていた。
/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ