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剣道少女の憂鬱
第16章 黒い繋がり
「お断りします。浮気したことは史朗さんに正直に謝ります」

宣言しながら鹿沼の手首を握り、
「いたたたたッ!」
捻り上げた。

「汚い手で触らないでいただけます?」

都の眼光に怯える鹿沼を床に転がして、その肥満体を跨ぎドアに向かう。


ドアノブを捻った時、腰の辺りに何かが押し付けられ、都の身体を電流が走り抜けた。

声もなく床に倒れる都を、スタンガンを手にした鹿沼が冷たく見下ろしていた…



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