パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 忍び寄る影

「ん…ッ…やはりいつもより濡れている」

淫液の多さにサヤは一人顔を赤らめる。

(袴の下が裸だっただけなのに…)

いつもは学園についてから脱ぐショーツを、今日は家から履かずに来たのだ。

「ぁ…ッ」

(…だ、ダメだ、隣にはまだ男子もいるのに…男子、が…)

「やめろ…やめるんだ、こんなこ…ああッ」

サヤは夢から派生した妄想に飲み込まれ、シャワーを浴びながら自慰に耽った。