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剣道少女の憂鬱
第18章 独り歩き
鹿沼はブルブル震えながら二人をドアの隙間から見つめる。

(クソッ…よくも僕をバカにしたな…!)

そっと準備室を出て学園長室に戻り、塗り薬のチューブをゴミ箱に捨てた。

(完全に屈服させるような強い薬が欲しい…軟膏タイプはもうダメだ、無味無臭の飲み薬かなんか無いのかな!?)

インターネットで検索しても、そんな危険な薬などヒットせず、鹿沼はキーボードを怒りに任せて叩き壊してしまう。




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