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剣道少女の憂鬱
第20章 狂い咲き
知っているのはそっちか、と胸を撫で下ろしながらもいくつか引っ掛かった。

「見たって、どこからだ」

ヤる時は音楽室にカギをかけているし、小窓は磨りガラスだから中は覗けないはずだ。

「隣の準備室のドアから」

「あ〜…しまった…」

熊谷は自分達の迂闊さを呪った。
おそらく噂が広まったのも、そこから見た生徒がいたからだろう。

「都にはお前のことは何も話していない。脅したのは別の用件だが、それをお前に言う義理はねぇだろ?」



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