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第1章 抱かれ上手。

「マリ、
可愛い下着だね」

レンはキスをしながら、
ブラジャー越しに私の胸を触る。


「はっ‥‥‥‥！」

「もう、感じるの？」

「うん‥‥‥‥」

「可愛いよ。
マリ」

レンはすぐにブラを取らず、
ブラの隙間から指を入れて、乳首を探す。

探し求めると、乳首を指で捉えて、
乳首を指先で転がす。

「あっ‥‥‥‥あん‥」

思わず感じて声を漏らす。

「可愛い乳首が、勃ってるよ‥‥‥」

「イヤ‥‥うっ‥‥レンの意地悪」

私は甘えた声を出す。