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ビターチョコレート
第5章 愛しさと背徳の背中合わせ。
これがきっかけだった。
その後、隆司が熱烈にアタックしてきた。
隆司のルックスは好みではない。
でも、美容業界でカリスマと呼ばれ、
お洒落だったし、
私の髪の毛や化粧なども、
隆司に任せると、
周りから絶賛されるほど、
輝けた。
女だから綺麗でいたいし、
熱心に口説かれるのも悪くない。
飽きさせない会話や隆司の自信。
センスの良さや、
時に歳上なのに甘えてくるところが、
段々、惹かれてしまったんだ。
心の中で、
何度かそれでいいのか?
ストップをかける声もした。
でも、若さかな?
隆司との時間が、
段々心地よくて、流された。
無駄なんだけどね、
もう一度、過去からやり直せるのなら‥‥
この隆司との出会いから、
リセットしたいよ。
その後、隆司が熱烈にアタックしてきた。
隆司のルックスは好みではない。
でも、美容業界でカリスマと呼ばれ、
お洒落だったし、
私の髪の毛や化粧なども、
隆司に任せると、
周りから絶賛されるほど、
輝けた。
女だから綺麗でいたいし、
熱心に口説かれるのも悪くない。
飽きさせない会話や隆司の自信。
センスの良さや、
時に歳上なのに甘えてくるところが、
段々、惹かれてしまったんだ。
心の中で、
何度かそれでいいのか?
ストップをかける声もした。
でも、若さかな?
隆司との時間が、
段々心地よくて、流された。
無駄なんだけどね、
もう一度、過去からやり直せるのなら‥‥
この隆司との出会いから、
リセットしたいよ。