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第1章 抱かれ上手。

レンの愛撫は、
私の胸から段々下に向かう。

レンに脚を開かれ、
秘部を愛撫される。

恥ずかしいのに、
求めてしまうのは、
愛を感じたいから。


性に興味津々な高校生の頃、
同級生の何人かは経験者だった。

私には未知の世界で、
友達の体験談に耳を傾ける。


「アソコ舐められると
愛感じるよね」

「だよね。
アソコを舐めるって、
好きじゃなければ無理だよね」


アソコを舐めるって⁉︎


セックスって‥‥‥
アソコまで舐めちゃうの⁈

不思議な気持ちになった。
アソコって‥‥‥‥
汚ないよね？
オシッコだってするし‥‥‥

頭に（ハテナ）⁇を沢山浮かべながら‥‥‥