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第2章 必然的な出会い。

４０歳という年齢よりも、
ずっと若く見えた。

私生活で子供が居ないせいか、
パパというイメージもないし、
中年のおっさん的な残念な部分もない。

スマートな大人の男という印象と、
エリートな雰囲気も漂う、
かなりモテただろうな？
と伺わせるルックス。
好青年のまま大人になったような？
そんな印象だった。


中年親父化して、
お腹も出てきた夫と比べたら‥‥‥

例えばどちらに抱かれたいか？
と質問されたとしたら、
即答でレンと答えてしまうだろう。


バカバカしいかもしれないけど、
送られてきた写真にドキドキして、
幸せな気分になったんだ。