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ビターチョコレート
第1章 抱かれ上手。
「一緒にお風呂入ろうか?」
レンが浴室に行き、シャワーで流し、湯船を洗い、お湯を出してお風呂の準備をしてくれる。
たったこれだけの事でも、嬉しくなる。
浴室から戻ると、またキスを楽しむ。
舌と舌を絡ませてディープキス。
こんな熱いキスも、レンに会うまで、
ご無沙汰だった。
レンが私を抱きしめ、徐々にレンの手が、
私の身体をなぞる。
優しく、髪を撫でて、
ブラウスのボタンを外してゆく。
「うっ‥あ‥‥‥」
短い吐息を漏らす。
キスを交わさながら、罪悪感は薄れ、
夢中で求め合う時間が、やってくる。
レンが浴室に行き、シャワーで流し、湯船を洗い、お湯を出してお風呂の準備をしてくれる。
たったこれだけの事でも、嬉しくなる。
浴室から戻ると、またキスを楽しむ。
舌と舌を絡ませてディープキス。
こんな熱いキスも、レンに会うまで、
ご無沙汰だった。
レンが私を抱きしめ、徐々にレンの手が、
私の身体をなぞる。
優しく、髪を撫でて、
ブラウスのボタンを外してゆく。
「うっ‥あ‥‥‥」
短い吐息を漏らす。
キスを交わさながら、罪悪感は薄れ、
夢中で求め合う時間が、やってくる。