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MonsterFucker(ライト版)
第3章 読みきり(下)
(終わった…?)

ハーピーは解放されると思い込んでいた。
そして彼の子を産む母親にもなる。


「はぁはぁはぁ…少し休んだらもう一発やるぞ」

ライクは、腰の水筒を取り出して彼女に水を少量だが振りまいた。

「ウインディーネよ、この天使の疲れを癒せ…」

ハーピーは疲れが取れてゆくのを感じた…
そして、次の日の朝まで二人のセックスは続くのであった。





ハーピーは一応撃退したとライクは、村長の家に伝えに言った。
条件を満たしていないことで銀貨二枚は受け取ることができなかったが、ライクはその点も納得していた。

そして、村を出て南のモスへ向かう街道に差し掛かったところだった。
例のハーピー討伐の看板がある所の近くである。

二人の男たちに出会った。
一人は太めの戦士、もう一人は甲冑を身に着けているが胸元には×印が刻まれていた。
軍馬を連れているが跨っていない。

だが、軍馬の背には傷ついて動けないハーピーの姿があった。
もちろんライクが孕ませたハーピーではない。
ズタズタに怪我を負ったハーピーは毛布をかけられていた。

ライクは思った。
村でハーピー退治を引き受け、ころあいを見て連れてきたハーピーの頭を潰し、村に討伐したと突き出すんではないかと…

そして、馬に荷物のように載せられた彼女は、男たちに徹底的に嬲られている。
雌モンスターの末路など悲惨なものだ。

陵辱して性奴隷にするか、余興として火あぶりや肉食獣に捕食される断末魔を楽しまれるのだ。
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