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妻味喰い
第14章 先輩社員の佳子

あまり話す事は無かったのですが・・・事務所に佳子さんと言う事務員がいました。
私より5~6才年上の小柄で可愛らしい女性でした。
既婚者でしたが・・・噂では夫婦仲はあまり良くないみたいで。
先輩社員A氏が
先輩A「佳子さん、口説いてみるかな!」
このA先輩は女遊び好きな人でしたから
「頑張ってね!(笑)」
しばらくすると、口説くのに成功したようです。
佳子さんが家を空けるのに不審に思ったダンナが、知人の会社の上司に相談に来たらしく。
何と、帰り際に外で何度か佳子さんと話していた私に疑惑の目が向けられたようで。
先輩A氏が話が有るから!と言うんで行くと
先輩A「実はさ・・・佳子のダンナが浮気を疑い出して上司に相談に来たみたいなんだ」
「ふ~~ん、バレたの???」
先輩A「それが、上司がさ・・・たまのすけが怪しくないか?って俺に相談してきたんだよ」
「え~~冤罪じゃないですか~~(笑)」
先輩A「だから、たまのすけがですか~???間違いでしょう!って言っておいたよ(笑)」
先輩A「だから、しばらく勘違いさせといてm(__)m」
「まぁ、良いけど!」
佳子さんとは手すら握ってないのに不倫疑惑とは(汗)。
結局、その事が原因なのか、佳子さんはダンナと離婚したようです
しばらく先輩Aと佳子さんは付き合ってたようですが・・・遊びだった先輩Aと真面目に付き合ってると思っていた佳子さんの間には溝が出来たみたいで
佳子さんは退職してしまいました
ある時、上司が
上司「佳子さんはAと付き合ってたから結婚するって思ってたのになぁ」
「そうなんですか?」
上司「知らなかったの?」
「はい」
おいおい、アンタは俺を不倫相手に疑ってたんだろ!(爆)
ある日、佳子さんから電話があり
佳子「ちょっと会えないかな?相談があるんだけど」
佳子さんの誘いに!先輩Aの事だな!と思い、待ち合わせ場所に向かいます。
私より5~6才年上の小柄で可愛らしい女性でした。
既婚者でしたが・・・噂では夫婦仲はあまり良くないみたいで。
先輩社員A氏が
先輩A「佳子さん、口説いてみるかな!」
このA先輩は女遊び好きな人でしたから
「頑張ってね!(笑)」
しばらくすると、口説くのに成功したようです。
佳子さんが家を空けるのに不審に思ったダンナが、知人の会社の上司に相談に来たらしく。
何と、帰り際に外で何度か佳子さんと話していた私に疑惑の目が向けられたようで。
先輩A氏が話が有るから!と言うんで行くと
先輩A「実はさ・・・佳子のダンナが浮気を疑い出して上司に相談に来たみたいなんだ」
「ふ~~ん、バレたの???」
先輩A「それが、上司がさ・・・たまのすけが怪しくないか?って俺に相談してきたんだよ」
「え~~冤罪じゃないですか~~(笑)」
先輩A「だから、たまのすけがですか~???間違いでしょう!って言っておいたよ(笑)」
先輩A「だから、しばらく勘違いさせといてm(__)m」
「まぁ、良いけど!」
佳子さんとは手すら握ってないのに不倫疑惑とは(汗)。
結局、その事が原因なのか、佳子さんはダンナと離婚したようです
しばらく先輩Aと佳子さんは付き合ってたようですが・・・遊びだった先輩Aと真面目に付き合ってると思っていた佳子さんの間には溝が出来たみたいで
佳子さんは退職してしまいました
ある時、上司が
上司「佳子さんはAと付き合ってたから結婚するって思ってたのになぁ」
「そうなんですか?」
上司「知らなかったの?」
「はい」
おいおい、アンタは俺を不倫相手に疑ってたんだろ!(爆)
ある日、佳子さんから電話があり
佳子「ちょっと会えないかな?相談があるんだけど」
佳子さんの誘いに!先輩Aの事だな!と思い、待ち合わせ場所に向かいます。

