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第17章 聡子

聡子と想定外のキスをした数日後・・・ガソリンスタンドに勤めてる聡子の弟と会ったんで、しばらく弟と話をしていたら

弟「たまのすけさん、姉ちゃんは結婚する彼氏居るから手を出したらダメですよ(笑)」

「えっ？・・・何もしてないけど(ウソ、汗)」

弟「いや・・・Ｋさんがデートしよう！って声掛けてきた！って話してましたから(笑)」

Ｋとは私より１つ年上の会社の同僚(既婚者)です(笑)



ある時、聡子に

「今度、話をしたい事があるんだけど・・・どうかな？」

聡子「良いけど・・・何か変(Ｈ)な事考えてるんじゃないでしょうね？？？(笑)」

「ふふっ、二人で会うのは怖い？(笑)」

ワザと聡子を挑発してみます

聡子「別に～～！じゃあ、いつにする？」

「今度の土曜は？」

聡子「・・・いいよ」

簡単に挑発に乗ってくれた聡子と週末に会う約束をしました

週末の夜、聡子を車に乗せ、ドライブに行きます

「何時までに帰らないといけないの？」

聡子「別に何時でも大丈夫だけど・・・で、話って？？？」

「特に無い！(爆)・・・聡子さんと話したかっただけ(笑)」

聡子「たまのすけ君に騙された～～！(笑)」

「そう言えばＫ君に誘われたんだって？？？」

聡子「よく知ってるわね」

「弟に聞いたよ」

聡子「彼は既婚者だし、タイプじゃ無かったし・・・だから、私はＣ型肝炎だから何かしたら移るよ！って言ったら諦めてたよ(笑)」

「ふ～～ん！・・・今日はよくOKしてくれたね」

聡子「話が有る！って言うから・・・ウソだったけど(笑)」

聡子「彼氏と会うの断って来たんだから・・・たまのすけ君、ちゃんと責任取って埋め合わせしてよ(笑)」

なし崩し的にですが、聡子もデートOKようです

さて、どうして彼氏の代わりに埋め合わせをするか？？？

そう、都合良くも行かないかな？と思いながらも・・・エロい妄想が頭を駆け巡ります(爆)