この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花の咲くころ
第5章 く
ゆっくりとパジャマの上からおっぱいをもみしだく。

「いや・・・じゃない」

「ん」
満足そうにそれだけ言うと
あたしにぴったりと身体を寄せ付けてキスをしながら
片手がパジャマの中に入って来た。

「はなぁ」

乳首を探し当てられ、ぐりぐりと触られる。
あ・・・・
昨日もお風呂の中で触られたけど。
気持ちい・・ぃ。

「しゅんちゃ・・ん」
「ん~?」

キスの合間に駿ちゃんを呼んで
「あのねっっ。しゅんちゃんにおっぱい触られるの好き」
と、正直にいえば
ほんの少し驚いた顔をした後に
「もっと気持ち良くしてやる」
と、乳首を口に含んだ。

あ・・・ぁ・・ぁ・・・・ああ・・・・

口に含まれて強く吸われる感覚は
初めてのモノで、駿ちゃんの舌が乳首を包み込むのも
視覚でも感じる。

「しゅんちゃ・・・」

小さく震えた身体をぎゅっと抱きしめてくれて
「花?気持ちいい?」
って聞くけど
あんまりあたしの反応があからさまで恥ずかしくて
「うん」とは言えなかった。

「ここも気持ちいいよ」
そう言いながら手がパジャマのズボンを脱がせて
下着の中に入ってきた。
「やだ。恥ずかしい」
そんな風に身体をねじれば
「大丈夫。昨日も触っただろ?怖くしないよ」
ゆっくりと駿ちゃんの中指があたしの中に入ってきた。
ぬるぬるとしているのは自分でも分かった。

「んぁぁ・・・ぁぁぁ」

思わず出たあたしの声に駿ちゃんが耳元で
「花。可愛い」
と言ってくれて
「もっと声出して」
とさらに指を奥まで入れた。

/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ