この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
花の咲くころ
第7章 ろ
そうか。そうなんだ。

「駿ちゃん。今日の先輩はね、彼女とのデートにあたしを混ぜてくれただけ」
「え・・・デートに?」
「そうだよ。そう言えばね!一緒にいたもう一人の先輩がね
駿ちゃんと同じ会社だったんだよ!凄くない?」

「うん。凄いな」
「駿ちゃんの事、凄い仕事が出来るって褒めてたよ」
「へ~。そうか」

そう言いながら駿ちゃんはあたしのパジャマのボタンを全部外した。

「世間って狭いんだね」
「うん。狭いな」

そう言うとゆっくりおっぱいに円を描いた。
「駿ちゃん!聞いてるの?」
「うん。聞いてる」

全くあたしの話を聞いてない駿ちゃんは
乳首を親指で回しながらキスをした。

「駿ちゃん!」
「もう良いから。会社の事なんかどうでもいい。
主任試験だって本当はどーでもいいんだよ。
花。花だけが大事」

「もぅ」

そんな風に軽くすねてみたけど。
駿ちゃんの言った言葉が嬉しくて、恥ずかしくて。

お互いに舌をからませながらあたしは全てを脱がされていた。

「なぁ、花。今日こそは俺のになって」
「んっっ」

「俺がどれだけこの部屋で我慢してきたか分かる?
夜中にキスだけで終わらせてた俺の自制心を褒めてよ」

そういいながら乳首を舌に絡ませて吸い上げてきた。

「あぁぁぁ・・・・ぁぁ・・・しゅんちゃ」

「花は、全部。俺のモノ」
「んんっっっ・・・っ」
/45ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ