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愛すバー
第6章 アズキ愛すバー
茂みをイタズラに触られ、淳司の指が少し花芯に触れた。




「…っん…」




クチュッ…




「まだ途中なのに指が濡れちまった…」




ヌメった蜜が絡みつく指を私に見せ、その指を私の口に入れてきた。




私は濡れた淳治の指を艶かしく舐めた。





「おいおい、まだ途中だ。そんな顔するな…」




淳治は指を私の口から抜き取り最後の作業にかかる。




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