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愛すバー
第6章 アズキ愛すバー
「んんっ...んぐっ...」





私はようやく状況が掴めた。





今私と繋がっているのは伸介さんだ!





そして口でしているのが淳治...





「んっふぁあああ...」





取り乱して口の端から声が出てしまった。





「おいっ...いくら良いからって疎かににするな。しっかりしゃぶれ」





淳治の声は私の頭上からハッキリ聞こえた。




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