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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
夜、8時ちょっと前。




店にはカウンターに近所に住む初老の金田さんだけ。




二つのテーブル席のひとつには、たまにくるサラリーマン三人組が小さな宴を楽しんでいた。





ガラガラ...と店の引き戸が静かに開いた。




「いらっしゃいませ~」




私は反射的に声が出る。





「あの...初めてなんですけど」





「どうぞ、開いてますよ~」





ドアから顔を出した男性は、若いサラリーマンだ。





遠慮がちに店に一人で店に入ってきた。





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