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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
私が立ち上がると響さんは強く抱き締めた。




「イクならあなたの中でイキたい...」




一度口付けをすると私を壁に向かせ立たせた。着物の裾を大きく捲り帯に挟み下半身を剥き出しされた。




「凄い色っぽいな...」




「ああ、ちょっと恥ずかしいわ...それに息子がまた...」




「なら電気を消せばいい...」




響さんは片足をスラックスと下着から抜き歩きやすくし、カウンター近くの壁際のスイッチをパチンと消した。




再び私の後ろに立ち首筋に唇を落としながら乳房を揉み崩す。




薄明かりで崩れた尻を晒さなくて済み、私は大胆になり腰を響さんに押し付けた。




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