パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 あとがき

最後まで読んで下さり大変感謝いたします。



このお話はかなり切ない大人なお話ですが、一度書いてみたかった！一生を通しての女の性。



悲恋は続きますが、ラストの二人の縁に向かう序奏にもなるように書いてみました。


主人公は女性二人の構成。


光代の回想録のエロスと現代の頼子の心情をクロスです！


時代も年齢も違う二人がひょんなことから出会いまが、


ここでは痴呆を患った伯母がキーワードキャラなんですが、私はこの伯母こそが主人公頼子を想い、光代に引き合わせたと設定して作りました。


なので、伯母＝光代と思ってもう一度読むとちょっと面白くなるかもしれません。