この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛すバー
第3章 今川焼き
ラウンジでは光代さんと島村さんが窓際の席でなにやら大きな本を鑑賞していた。



「こんにちは~!」



「おや、いっらっしゃい、お嬢さん...えっと名前はなんだっけかい?」



「田辺です。田辺頼子です」



「おお、頼子さんかい」



「こんにちは~」



光代さんと一緒に島村さんが挨拶をくれた。



「美味しい今川焼きを買ってきたんです。ご一緒に食べませんか?」



茶色い紙袋を見せると二人の目が輝いた。



「お茶持ってきますね」



島村さんは足早に壁際のお茶のサーバーに向かった。



/281ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ