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愛すバー
第2章 バニラ愛すバー
私は少し...いやかなり驚いていた。



ほとんどの客が、キスからは始めないからだ。



愛や恋など感情が絡まないこの世界で、いとしむような行為は必要ない。



なのにトムは何度も抱擁し優しく唇を啄ばむようなキスをした。



少しづつでも遠慮がちに唇を割り込み生暖かい舌が触れ合うと私もとてもウットリとした気持ちになってきた。



ヌチュ...ペチュ...



舌が絡まる粘液の音と当時に互いの息が漏れる。





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