この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
最初に出逢った日のように~一片丹心・300年の恋~
第2章 過去世の記憶
 見かけは真面目そうなのに、やはり、とんでもない女タラシなのかもしれない。よく知りもしない女にいきなり膝枕を頼むだなんて。こういうのは普通は親密な関係にある―俗にいう深間にある恋人たちが行うものではないか。
 私の心が伝わったのか、彼が酷く残念そうに言った。
―やはり、駄目だよな。済まない。埒もないことを口にした。
/297ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ