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第6章 修道女

ルイーズは石の床に爪を立てた。
少年が指を動かす度、足の間から水音がする。
背徳の、そして屈辱の音だ。

同時に、甘い痺れが全身に広がっていく。

吐息を肌の近くに感じて振り返ると、少年の顔がルイーズの臀部に埋まるところだった。

「う、そ……」

次の瞬間、少年の唇がルイーズの秘所に吸い付いた。
熟れきった果実にじゅるじゅると音を立ててかぶりつくように。

「ああ……！」

熱い舌がルイーズのやわい襞を掘り起こしていく。
独特の柔らかさと弾力を持って、自由に暴れ回る。