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第3章 二十人殺し

「はは、いいよ！　おまえの、けっこう好きかも！」

固ければ固いほど、良い場所を刺激してくれる。

揺さぶられながらマスターのペニスを握っていると、酒場に客が入ってきた。

「うわっ！」

腹の突き出た男が入り口で固まっている。
その男も、ミュカの赤い目を見ると大人しくなった。

「なぁ、アルベリオって薬売り、どんな奴？」

ミュカの問いに、三人の男たちは素直に答えてくれる。