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第5章 ～　千帆を想う　～

そろそろ晩ごはんの支度を
しようと思い、
その前にと…メールをチェックした。


ご主人さまから、メールが届いていた。


　『千帆


　少し疑問に思ったが、
　千帆は、睡眠が少なくないかい?


　私は、昨日、一昨日と
　２日続けて、１時に帰宅した。


　仲間と飲みに行き、
　カラオケのパターンだ。


　乳房の画像を拝見した。


　乳輪が大きく、
　とてもいやらしい乳房だね。


　見た後、すぐに画像を削除した。
　だが、記憶に残したよ。


　千帆の胸を
　どのように責めようかと考えているところだ。


　主』


わたしは、奴隷誓約書のＰＤＦを送った時に
両胸だけの画像を送った。


さすがに顔と一緒は……、無理だった。


あと、おまんこの画像も送れなかった。


だけど、少しでも
ご主人さまに千帆のことを知ってもらいたい。
その気持ちから……送った。