この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第4章 過去と妄想と現実
   
スネ下まみれの足首に、黒い紳士モノの靴下を履いたサエキの姿が、私の脳裏に飛び込んだ。

ワイシャツの背中に汗をにじませ野良犬のように喉を鳴らし、晶子を羽交い絞めに犯している。
それは社内の会議室のような場所で、ブラインド越しの夕日が、細長く規則的な影をサエキの背中に落としていた。

『こいつ!
 会社でケツからハメられやがって!
 このメス豚!』

『いやぁぁぁっ!』

そう叫ぶも晶子は巨根を求めて尻を突き出し、私の罵倒に無上の快感を感受していた。
もしかすると晶子もサエキやユウジを、心の中に再現させているのかもしれない。

私の怒りは爆発した。



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ