この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
異常性愛
第32章 謝意
できる限り忠実で具体的に、且つ自分の言葉と感性で挑むということを自身との約束事としました。
私自身は真摯に取り組めたと思っています。
途中、書けなくなる事が何度かありましたが、日々増えていくPVやしおり、拍手に後を押して頂きました。
誰かが読んでくれている、耳を傾けてくれているということに助けられ、書き続けることができました。
私は想像力が乏しく、このような表現方法を足らざるをえませんでした。
実体験をなぞるストーリーゆえ、抑揚がなく退屈されたかもしれません。
登場人物も実在の一般人で、うち二人は亡くなっています。生業についても設定から大きく離れていません。