この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第15章 コンジャンクション

優子の歯ブラシで歯を磨き、身なりを整えキッチンに向かうと、タンクトップ姿の優子がグラスを持って私を迎えた。
私がゴクゴクと水を飲むと、優子は大きく目を開け、飲み干すと同時に自分の胸に当てた手を撫で下ろした。

『あぁ、おいしそうに飲むわぁ。 
 ここのCMに出れるんじゃない?』

優子はペットボトルのミネラルウォーターをグラスに注ぎ足した。

『何も飲んでなかったもんね。
 気がつかなかったわ。ごめんね。』

『ああ、うまいよ、水。』

『ねぇディー・・。』

まただ。
虚を突いてくる優子に私は構えた。

『なんだよ。』



/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ