この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異常性愛
第22章 ギブ・アンド・ギブ  後編
  

悲しい音楽を聴くようにキュッと眼を閉じ、快感を堪能する優子。

『はぁはぁ、ディー、イキたい・・いい?・・・』

『いいよ。』

身体を少し起こして優子の支えになってやると、優子は私の肩を掴み、激しく腰を前後に振りはじめた。

次第に速くなる腰の動きとは対照的に、上半身を固めた優子は、体内の何かを確かめるように俯(うつむき)き、眼を閉じている。
時々、私の胸元に視線をおとすが、快感に集中する優子には恐らく何も見えていないだろう。

優子の口が、じんわりと開いていく。

『は・・はぁ・・・あっ、ああ!!』


/1161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ