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異常性愛
第4章 過去と妄想と現実
『ゆう・・じは・・
よろこ・・んだか?あぁ?』
『はぁ・・いっぱい・・はぁ
・・して・・って・・
はぁ・・いつも・・はぁ・・
だ・・す・・の・・はぁ・・。』
大の字に寝転がる¨ユウジ¨に、片笑みを浮かべて奉仕する晶子が脳裏に浮かぶ。
能動的な晶子のフェラチオに¨ユウジ¨は表情を緩ませ、恍惚としている。
これまでより具体的な私の妄想は、様々な俯瞰で私の脳内に再現され、その空間に生身で参加できそうなほどの立体感があった。
『でかい・・のか?・・
ユウジ・・のは。』
『はぁ・・わ・・かん・・
はぁ・・ない・・はぁ・・。』
『かたい・・か?』
『はぁ・・かっ・・はぁ・・たい
はぁ・・かちか・・ち・・。』
『どこ・・に・・だしたん・・だ?』
『はぁ・・かおっ・・はぁ・・
かお・・はぁ・・いっぱい・・。』
ユウジへの入念なフェラチオは、晶子の顔面へ射精して終結するようだった。