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Moon road〜月への道
第2章 出会い
ひと月後にマナミと子供は退院出来た。

子供は元気いっぱいに泣いていたが、マナミはなかなか回復しなかった。

それでも、マナミは赤ん坊のタクヤの面倒を見ていた。

お乳をタクヤにあげるマナミを見たユウイチは、マナミの優しい穏やかな姿に涙が出た。

お乳をあげるマナミの後ろからマナミを抱きしめ、キスをした。

嬉しそうに笑うマナミは元のマナミの笑顔で、とても愛しく感じた。

タクヤのお乳を飲み終わらせ、タクヤを抱き、ゲップをさせて寝かすと、
ユウイチは、マナミの乳房を優しく愛撫した。

「マナミ、愛してる」

乳房を愛撫しながら、マナミな小さな耳を舌で弄り
首筋に唇を這わせた。

「マナミ、マナミ」

マナミも久しぶりな愛撫に緊張したが、ユウイチの愛撫に身体も反応し始めた。

「ユウイチ、ああ…私も愛してる」

マナミを気遣いながら愛撫をして
こんなにも愛しく感じて愛撫出来て幸せだった。

お腹の傷に優しくキスをし
ゆっくりと下半身に唇を這わすユウイチ。

マナミの口からは切ない吐息が漏れている。

マナミの股を開くとマナミの陰毛は濡れて光っていた。

マナミの愛液を唇で吸うと、マナミは仰け反りながら喘ぎ声を出した。

「あはぁん。。」
以前のマナミには無い声だった。

ユウイチの愛を感じ、身体も感じているこえだった。
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