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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第18章 ディープ
私は自分の舌を出来るだけ引っ込めた。

どうすればいい?
私も何かした方がいいの?

その時、周くんの舌が私の上顎に触れた。

びくっと肩がひきつる。

「ふあっ……!」

それ、だめっ!
ぞくぞくしちゃう!

「んっ……んん!」

周くんは調子に乗ってそこばっかり触れてくる。
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