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第27章 部屋で

俺は中指を体内に入れたまま動きを止める。

奈緒姫の中はすげーキツい。
ここに入ったら、どんだけ気持ちいいんだろう。

……ていうか、ちぎれちゃうかも。

仕方ないので、もう一方の手で奈緒姫に触れる。

胸は気持ちいいんだよね？
体をズラして、口でも乳首に吸い付く。

「ふぁ……」

奈緒姫が甘い声をもらした。

そうだよ。
どんどん気持ちよくなって、それで、早く俺を入れて？